やけどをしてしまった場合、服の上からでも構わないので、すぐに冷たい水で冷やして下さい。
応急処置をすることで、あとになる可能性を下げることが可能です。
1時間ほど冷やしても痛みが続く場合、なるべく早く皮フ科を受診してください。
一般的に痛みを伴うことが多く、受傷部位の広さ、深さによって痛みの程度が異なります。
深さに応じてⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度に分類され、それぞれ治療方法が異なります。
表面が 赤くなります。
表面が赤、白~ピンク色になり、水ぶくれが発生します。痛みを伴います。
表面が 白~黒色になり、痛みは感じません。
当院ではなるべく痛くないようにあとにならないように最大限配慮します。
ドレッシング剤を用いたり、外用剤、軟膏、内服薬を用いて治療していきます。
・場所と程度によって異なる為、入浴運動に関して当院の指示を守ってください。
・受傷して最初の一週間が大切で最初の1週間は通院していただく必要があります。多くの場合は数週間で治ります。
A:やけどの治療方法は受傷部位や大きさ、時期により適切な治療方法が異なります。
跡が残らないようには当院からの指示をお守りいただく必要がございます。
万が一あとが残った場合はレーザーを用いて治療を行うこともあります。